こんにちはスタッフのmidukiです。
今回は話題のツイッターブルー(Twitter Blue)について、普通のツイッターとどう違うのか気になったので調べてみました!
ツイッターブルーの特徴、普通のツイッターとの違い
月額980円のサブスクサービス!
Twitter Blueは月額980円(ウェブ版)のサブスクサービスです。
ちなみにiOSアプリから申込してしまうと(月額)1,380円かかってしまうので、必ずウェブ版から申込するようにしましょう。
アカウント名に認証マークが付く!
アカウントに認証マーク(青いチェックマーク)が付き、リプ欄での返信や検索で優先的に表示されるようになります。
それだけ露出が増えるので、フォロワー増加に繋がるかもしれませんね。
申し込み後に審査があり、認証マークが表示されるまで少し時間がかかるようです。
またその関係で申し込み直後(認証されるまで)は、名前やプロフィール画像の変更ができなくなりますので注意してください。
投稿後(ツイート後)に編集ができる!
投稿後30分以内なら投稿を編集できるようになります。
誤字脱字などを編集できるのは嬉しいですね。
いくつか注意点もおさえておきましょう。
・上限5回まで
・リプは編集できない(編集できるのは自分の元ツイートだけ)
・編集前の履歴が残る
ブックマークをフォルダに分けて整理できる!
これまではブックマークしたツイートを整理することができませんでしたがTwitter Blueなら、ブックマークに追加したツイートをフォルダ分けして整理することができます。
ブックマークをたくさんする方には嬉しい機能かなと思います。
広告の表示数が半減する
タイムライン上に表示される広告の数が半分に減少します。
最近のタイムラインは広告が多いので半減するだけでもありがたいかも?
プロフィールアイコンをNFTにできる
プロフィールアイコンにNFTを設定できるようになります。
アイコンの形は六角形になります。
プロフィールからNFTのアイコンをクリックするとNFT情報が見れます。
そのままOpenseaに飛べるので、自分が所有しているNFTや制作したNFTアートを宣伝するのに役立つかもしれませんね。
長時間のフルHD動画をアップできる
今まではツイートできる動画の尺が140秒(2分20秒)しかありませんでしたが、Twitter Blueに加入することで、最大60分でファイルサイズが最大2GBの動画(1080p)をアップロードできるそうです。
ただし、長さが10分以上の動画を上げる場合は、ウェブから投稿をする必要があるので注意しましょう。
<その他にもいろいろ>
その他にも、カスタムアプリアイコンやカスタムナビゲーション、話題の記事の自動一覧化などさまざまな機能を利用することができるようです。
個人利用では少し高い料金な気もしますが、ツイッターをビジネスで利用されている方は、一度申し込んでみてもいいかもしれませんね。