こんにちは。
アスタワークス原田です。
今回は11月頭に収集した各情報を参考に、私の個人的備忘録としてまとめた、SEOに関してのホットな情報をお届けします。
権威性より情報鮮度が重視されはじめている
誰が書いた記事か、執筆者がどこのだれかが明示されている。そしてその権威性が高いほど信頼度の高い情報としてページ評価が上がる。
これはこれまでどおり、大切なことではあるのですが(※なので著者情報はあった方が良い。プロフィールページなどを充実させましょう。)
トレンドの情報に対しては、それよりも速報性、情報の新鮮さを重視するような動きがあります。
話題性のあるネタや直近情報にアップデートできる記事があるようであれば、リライトを行い、更新日をきちんと更新のうえ、最新の位置に持っていくと良さそうです。
来年2月からPC版もコアウェブバイタル影響
モバイル版のコアウェブバイタル3指標(LCP・FID・CLS)がGoogle検索のページランク評価に影響するというアップデート内容はすでに今年6月から適用済みですが、
来年2月ごろからPC版にも適用される予定とのこと。
モバイル版の検索順位下落・上昇に、コアウェブバイタルの影響を感じるデータなどもちらほら散見され始めています。
こちらは、私の以前の投稿「自社サイトのコアウェブバイタルを改善した結果」でも対応結果について言及済みですので、よければこちらもご覧ください。
内部構造やSSL化、ページ体験に関しては、まだ不十分なのであれば、できるだけ早いうちに向上を図る必要がありそうです。
今回は以上です。
続報あればまた!