HPやSNS運用にお使いいただける、イクラボ・ダイナソーベースのスタッフお二人のキャラクターイラストを制作させていただきました!
▼イクラボ・ダイナソーベース公式インスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/ikulab_randoseru/








イラスト制作:miduki(アスタワークス)
新スタッフ様キャラクター追加






HPやSNS運用にお使いいただける、イクラボ・ダイナソーベースのスタッフお二人のキャラクターイラストを制作させていただきました!
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イラスト制作:miduki(アスタワークス)







空き家再生・アパート・マンションのリフォーム・修繕工事・ハウスクリーニングを総合的に行う冨士イズム様よりご依頼いただきました。築古アパート・マンション・戸建てへの防水工事・外壁塗装・給排水・電気工事・空調工事・内装工事など、工事需要への対応力強化のため、提携職人・協力会社を募集するLPを制作させていただきました。
群馬県で不動産事業・物流事業を展開。企業顧客、エンドユーザー、そして新たな社会の需要、あらゆるニーズと向き合う企業です。
不動産事業では、入居率にお悩みのオーナー様へ向けた、入居斡旋・管理・売却サポート。 物流事業では、全国に500台以上の冨士イズム所属ドライバーが稼働。短距離配送、長距離配送、全国一斉手配便、緊急便など、あらゆる配送ニーズに対応。群馬県からの集荷はもちろん、全国から群馬県への納品も冨士イズムにお任せ!
企業HP https://fujiism.co.jp/

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アイドルユニットメンバー募集オーディションLP制作

小林大伸堂が運営するゴム印専門オンラインショップ「はんこねっと」のデザインリニューアルを行いました。
バナーの刷新やカテゴライズの見直し、スマホでも見やすくデザイン・レイアウトを行い、主に見た目部分に対してのサイト改善にあたりました。
株式会社小林大伸堂が運営するゴム印専門の通販サイト。
組み合わせゴム印や会社住所ゴム印などの仕事場で使う定番のゴム印から、お客様の要望に応えどんなゴム印でも対応するオーダーメードゴム印、その他たのしい企画もののゴム印もいろいろ取扱いされています。

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足つぼ療術院 母心様ホームページ制作

芸能プロダクション『ティーアッププロモーション』さまより、2025年デビューのアイドルユニット新メンバー募集オーディションのLP制作をご依頼いただきました。
ノーコードツール「Wix」での制作依頼となり、同ツールのアニメーション機能を利用した動きのあるページに仕上げました。
恐竜専門店ダイナソーベース様のオリジナルランドセル「カスタムオーダー・ダイナソー恐竜ランドセル」のニューモデル(2026年ご入学者様向け)の、LP・プロモーションムービー・SNS宣伝用画像など、WEBにおける販促物を一手にご依頼いただきました。
写真撮影:モノカラ(CreativeSpace MONOCARA)











10月に開催された恐竜専門店「ダイナソーベース」様の会員限定ツアーの開催報告動画制作を担当させていただきました。
社長やスタッフさん達からたくさんの写真・動画をいただき、参加した方々が思い出を振り返りながら楽しめる思い出ムービーとして作成。また、来年も開催される予定のファンコミュニティーツアーに興味を持ってくれる人が増えるようにという思いを込めて編集しました。福井と恐竜を満喫する恐竜専門店ダイナソーベースのツアーの模様をぜひご覧ください。
写真・動画撮影:ダイナソーベース様

福井市の足つぼ施術院 母心(ははごころ)様のホームページを制作させていただきました。
母心は福井市上伏町にある足つぼ施術院です。名前の通り、母のようにお客様ひとりひとりと向き合い、丁寧な施術のみならず心のケアまでできたらという思いで施術されています。
施術前にはお手製のハチミツ生姜湯や足湯など、血流を促進させ体温を上げることによって施術効果を上げる工夫もサービスで行われます。オプションでは膝裏骨盤矯正や、ヘッドスパ、さらには六星占術と龍神タロット占いまで対応可能。
母心のコンセプトに合わせ、足裏をほんわかした温かみのあるかわいいキャラクターにして、ロゴシンボルとしました。



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美めぐりふくい様 Webサイトリニューアル制作
恐竜専門店ダイナソーベース様のオリジナルランドセル「オーロラダイナソーランドセル」のニューモデル(パールサックス※2026年ご入学者様向け)発売に際し、LP・プロモーションムービー・SNS宣伝用画像など、WEBにおける販促物を一手にご依頼いただきました。
写真撮影:モノカラ(CreativeSpace MONOCARA)












こんにちはアスタ―クス原田です。
今回はこれまで自分のアカウントや、企業のビジネスアカウントのお手伝いをする中で分かった、インスタを伸ばすためにもっとも重要な”ジャンル認知”について、現在インスタが伸びなくて苦戦中の皆さんに共有したいと思います。
なぜジャンル認知が最も重要なのか?
それは、アカウントを効果的に伸ばしていく為には、おすすめ欄に出るということがどうしても必要になり、それにはジャンル認知が必要不可欠だからです。
インスタアカウントが伸びる伸びないは、概ね50~60投稿程度で判断可能といわれています。
30投稿ほど地道にひとつのジャンルに絞って発信し続けると、ようやくインスタグラムにジャンルが認知されはじめ、ポツポツとそのジャンルのおすすめ欄に出し始めてくれるようです。
その後、60投稿までにいくつかの投稿(目安は3~5投稿程度)がおすすめ欄に取り上げてもらえるようなら、アカウント継続。
そうでなくインサイト数値もかんばしくなければ(フォロワー割合に対して各エンゲージメント数値が低すぎる状態)、それはアカウント運用の方向性が間違っていた可能性が高いため、アカウント設計を見直し、場合によってはイチから作り直しを検討しましょう。
この判断をなるべく早く行い、改善を繰り返すことが必要になるため、インスタに早くジャンル認知させることが重要なのです。
アカウントをまた最初から立ち上げる、下手すればそれを何度もくりかえすハメに…。
これは非常に面倒で根気のいることです。
”ジャンル認知”はテクニカル的な意味で重要ですが、ほんとうに重要なのは”あきらめないド根性”でしょうね。
ではここからはインスタグラムにジャンル認知してもらうためにすべき行動をお伝えしていきます。
現在インスタグラムは飽和状態。
非常に多くの投稿であふれていますが、あなたの発信したいジャンルはあなた以外のアカウントも発信していますか?そのジャンルで人気のアカウントはありますか?
もし同ジャンルアカウントが無い、または非常に少ないのならば、あなたはアカウント運用にかなり苦戦することになるでしょう。もしかすると、なにをどうしたって伸びない。という状況になることすら考えられます。
インスタにおいて競合がいない状況というのは、残念ながらブルーオーシャンでも何でもありません。
単に需要が無い、食いつく魚がまったくいない無風の海と考えるのが正しい見方と言えます。
同ジャンルの投稿があまりに見つけられないようなら、そもそもインスタをやるべきなのか?他の媒体のほうがいいのではないか?など検討してみるのもアリだと思います。
同ジャンルの投稿が無いということは、次にお伝えする、インスタ側にジャンル認定してもらうためにすべきことの内のいくつかが、もうこの時点でできないことが確定するため、運用も非常に難航することが予想できるのです。
ジャンルを明確にすることが、インスタグラムで成功する最大のポイントです。
特定のジャンルに絞られていないアカウントは、アルゴリズムにとって認識が難しく、おすすめ欄への露出が減少します。
例えば、あなたが「ダイエット系」の情報を発信しているなら、投稿内容やプロフィールからすぐに「ダイエット系アカウント」と認識されることが重要です。
美容や料理、ファッションなど複数のジャンルを同時に扱うと、アカウントがぼやけてしまい、成長が難しくなります。
一貫性のあるテーマを持つことが、フォロワー獲得に繋がる大きなステップです。
具体例:もしダイエット系の情報を発信しているなら、プロフィールに「○○キロ減量の成功法をシェア」と明記し、投稿もすべてダイエット関連に統一します。
これにより、アルゴリズムがアカウントを正確に判断し、適切なユーザーに表示されるようになります。
同じジャンルのアカウントとの交流も、ジャンル認知を強化する方法の一つです。
同ジャンルのインフルエンサーやフォロワー数の多いアカウントをフォローし、コメントやDMで積極的にコミュニケーションを取ることで、アルゴリズムはそのジャンルの一部としてアカウントを認識しやすくなります。
インフルエンサーをフォロー:自分のジャンルに近いインフルエンサーや、フォロワー数が5,000人以上のアカウントをフォローすると、ジャンル内での認知度が高まります。
同ジャンルユーザーとDMで交流:DMでのやりとりは、アルゴリズムに対して「このアカウントはジャンル内でアクティブだ」という信号を送り、発見欄に表示されやすくなります。
ハッシュタグもジャンル認知に影響します。
自分のジャンルに関連するハッシュタグを中心に使用することが重要です。
ダイエット系であれば、「#ダイエット」「#フィットネス」「#ヘルシーレシピ」など、関連性の高いハッシュタグのみを選びましょう。
ジャンルに無関係なハッシュタグを使うと、インスタグラム側の認識が混乱し、発見欄に表示される可能性が減少します。
具体的なハッシュタグの選び方
最大30個まで使用可能ですが、20〜25個程度に抑えるのが理想的です。
ジャンルに特化したハッシュタグだけを使用し、無関係なハッシュタグは避けます。
各投稿ごとに、少しずつ異なる組み合わせを試して、最も効果的なものを見つけましょう。
何を投稿しても、他アカウントをフォローしてもコメントしてもいいねしても、とにかく自分の投稿に反応がもらえない、インプレッションが伸びていかない状況に陥ることを、アカウントが壊れる・腐る・死ぬと表現されます。
大前提、投稿内容がしょぼい、つまんないからという可能性は大いにあり得ますが、そうでも無さそうであればジャンル認知ができていないことがおそらく原因であろうと推測できます。
ジャンル認知を優先せずに、不特定多数のユーザーにいいね周りをしてしまう、または不用意に広告をかけて結びつきの強くないフォロワーを抱えてしまう。
これらはアカウントの寿命を自ら縮めてしまう行為で、死亡アカウントまっしぐらコースです。
ここまでにお伝えした、ジャンル認知のために取るべき行動に照らして考えると、気を付けるべき点が見えてきます。
自分のアカウントを早く伸ばしたいあまり、こんなことをやっていませんか?
一度チェックしてみましょう。
・自分のジャンルと関係ないアカウントをフォローする。
・自分のジャンルと関係ない投稿にいいねする。保存する。
・普段しないような投稿だけど時事ネタで話題になってるからトレンドな内容で投稿する
・リールに映像と合わないけど人気の音源だから使用する
・人気だから、話題だからとジャンルと関係ないハッシュタグを付ける
これらはジャンル外の属性のユーザーの流入を引き起こす可能性がある行為であり、ジャンル認定が進まないばかりか、エンゲージメント率をその後著しく下げてしまいアカウントを壊してしまう可能性があるのです。
これらはなんとなくやってしまいがちなことなので、注意しましょう。
今回お伝えしている話は、”インスタのアカウントを伸ばしたい”という目的前提のもとでのお話です。
ビジネスでインスタを利用する場合、フォロワー獲得ばかりにとらわれてはいけません。
「今の時代SNSを攻略しないとやばい」と考える気持ちは分かりますし、できるに越したことは無いでしょう。
しかしそれは集客や売り上げアップ、認知拡大を目的とした場合、必ずしも必要なこととは限りません。
極端に言うと、自社アカウントなど持っていなくても、あなたのサービス・商品がSNSで話題に上がる状況を作り出せればそれは立派なSNS攻略なわけです。
「すでに自分のことを知ってくれている人向けのお知らせや、お客様とより気軽なやりとりをするために、アカウントが存在していればそれでいいんだよ」というくらいの利用の仕方だって、当然アリですし、そういうアカウントもけっこう多いです。
そういう方には今回お伝えしたようなシビアなことは気にせず、自己流で気楽に楽しむべきです。(むしろそれが本来のSNSの使い方だと個人的には思います)
以上、今回はインスタが伸びなくて苦戦中の方向けに、インスタを伸ばすうえで重要な”ジャンル認定”についてお届けしました。
あなたのお仕事の役に立てれば幸いです。